先週末、LEAFの国際会議に合わせてノルウェーより来日した、LEAFコーディネーターを迎え、LEAFインストラクターの研修と一般の方対象へ体験会を行いました。
研修に参加したのは普段インストラクターとして活動している方々。そして体験会では一般の方々に参加いただきました。
LEAFは子どもたちのためのプログラムなのですが、大人を対象にするといつもと違った面を見ることができます。
中でも毎回かなり白熱するのが、競争系のプログラム。大人はこれが研修ということも忘れ、かなりムキになります。
週末のプログラムでも、説明しているそばからフライング。木に石がどのくらい当たるかという、単純な石あてゲームの際の真剣さはすごいです。「大人が子どもに還って…」なんて生易しいものではありません。
本気の勝負です。というか、若干、「勝つためには手段を選ばす」みたいな…
ゲーム的な競技というのはいつになっても面白いものですね。