欧米のきゅうりをしっていますか?
ほらあの大きくて水っぽい“うり”のようなやつ・・・
先日デンマークのカフェでみつけました。
その名も学校版きゅうり
これが日本サイズで味もおいしかったです。
なまえはデンマークで 学校版きゅうり
欧米のきゅうりをしっていますか?
ほらあの大きくて水っぽい“うり”のようなやつ・・・
先日デンマークのカフェでみつけました。
その名も学校版きゅうり
これが日本サイズで味もおいしかったです。
なまえはデンマークで 学校版きゅうり
6月の花嫁は幸せになれるという言い伝えは、多くの人の知るところですが、梅雨の時期を迎える日本での挙式数は一年間でみると8月の次に低いそうです。そんな来月、友人が結婚することになり、10年以上ぶりに結婚式に参列することとなりました。
久しぶりの結婚式にテンションを挙げるもつかの間、友人からスピーチをするよう言い渡され、いきなりナーバスに。長年知っている友人だけに決まり文句の褒め言葉では申し訳ないし、かといって、あまり正直に話すのもドン引きされるだろうし??悩むところです。
結婚式では、人生であり得ないほどの褒め言葉を頂く、まさに誉め殺しの日ですが、私の場合はなぜか、「新婦の肩は、防具をつけなくてもアメフトが出来るほどご立派です。」と来賓に言い放たれました。アメフトが出来るほどの立派な肩をもろに出したオフショルダーのドレスを着て茫然自失。そんな誉め方って・・・。
画家であり、イラストレーターであるいわさきちひろさんの作品で「母の日」というのがあります。(参照 http://www.geocities.jp/kkonnib/gallery_tihirou.html このページの85番の絵です。)一度は目にしたこともあるかもしれません
先日、とある場所に泊まりに行った際、部屋にこの絵が飾ってありました。
それを見た我娘、「かわいそう!!」
「なぜ?」と聞くと
「だって、お花、はい、どうぞってあげたら、岩がぶつかってきた」
「…」
たしかに…見える…
私たちはついつい、「母の日」という題名、もしくは題名を知らなくても見たことのある絵、著名な人が描いた絵ということで、自然と「すてきな情景の絵、微笑ましい情景の絵」として、特に意識することなく、認識しているようです。
そういった先入観がない子どもは、実に面白い見方をするということに気づきます。
大人は「“プレゼントあげようとしたら、岩がぶっかってきた子どもの絵”」が存在する訳はない、まして、それが部屋にかざってある訳がない」という先入観がどこかにあるのかもしれません。
LEAFを行なっているときにも大人では気づかないことを子どもは発見します。LEAFインストラクター研修でもいろいろな立場の人が混ざることによって生まれるあたらいい気づきが毎回たくさんあります。
自分では気づかなくても、誰にでもある、「先入観」。しかも大人になるごとに蓄積されていきます。いまさら捨てることはできませんが、上手に付き合っていくことが大切なのではないでしょうか。
自分が作り出した思い込みが、道を狭くしてしまわないように、視点を変える、ということが大切ですね。
ちなみに、この絵、何に見えますか?
とがっているからくちばし?それとも?
GW中に引っ越しをしたのですが、家の中がイマイチ片付きません。ブックオフや古着屋に持って行くつもりの本や服、処分するつもりで出しておいた食器やがらくた類が、行き場なく積まれています。今回の引っ越しは、荷解きも「当社専属で評判がいい」スタッフの方が手伝ってくれるおまかせパックで、台所なんかはすぐに片付いたのですが。
「断捨離プラン」があったらよかったのに・・・、とつくづく実感。
引っ越し前に冷静な方がきて、新居の収納プランを練ってから要る、要らないを一緒に仕分けしてくれて、荷解きは自分たちでやる・・・、こんなプランがあったらいいと思うのですが。ついでに廃品回収車もきてほしい。
「言われるとおりに捨てたのに、やっぱり捨てなきゃよかったー!」みたいなクレームが出るかも知れませんが・・・。我が家は言いませんよ。
この週末、山口県で第63回全国植樹祭が開催されます。全国植樹祭は、国土の緑化や豊かな森林づくりへの理解を深めるため、毎年春に天皇皇后両陛下をお迎えして開催される国土緑化運動の中心的な全国行事です。
そして、毎年、秋に開催される全国育樹祭もまた、皇族殿下をお迎えして開催する、国民的な緑の祭典です。今年は、11月に静岡県で開催の予定で、第50回の植樹祭で天皇皇后両陛下がお手植えされた植樹を皇太子殿下がお手入れされる予定とのこと。木を育てるという行為が世代を渡って、行われるものだということの象徴にもなっているようです。
木の生育には、長い年月がかかるので、植樹活動というのは、自分の植えた木がどんなふうに育っていくのか、または大木になった姿を見届けられないケースがあります。そんな時に、未来の子どもたちに・・という漠然とした対象でなく、自分の子どもにこの木が手入れされるのだと思うと、植樹にも力が入るのかもしれません。
天皇陛下だけでなく、国民も一人一本、子孫に残していく木を持っているって、素敵かもしれません。
最近、あまりにも若々しい高齢者が増え、愕然としています。世の中の流れも、アンチエイジングに効く化粧品やら、アンチエイジングに効果のある食事、体操などなど、様々な対策が紹介されています。そんな中で、前から気になっていたのが、酸素カプセル。効用は、睡眠不足、二日酔い、ストレス、しつこい疲労、こり、冷え、代謝不全、肌荒れ、自律神経やホルモンバランスの乱れまで男性・女性・あらゆる年代の方の健康・美容の悩みをサポート。って、あまりにも欲張りな内容。
これはやはり、百聞は一見にしかずと試してみました。
ところが、酸素カプセルというのは、カプセルに入ったあと、すごい勢いで高圧力がかかるのです。入った途端から、耳がキーンとして耳抜きができない・・・。左が抜けたと思ったら、右耳がどんどん痛くなり、結局、非常用ボタンを押して、脱出。カプセル内にいた時間は、1分くらいでした。耳抜きさえまともにできれば、もっと、リラックスして疲れも取れるようですが、結局、冷や汗をかいただけで、どっと疲れてしまいました。残念・・・。
週末、LEAFローカルインストラクター研修で北海道へ行ってきました。
受講者は初LEAFの方も多かったのですが、面白い実践が多かったです。毎回のことですが、研修を行なっている立場なのに、みなさんのアクティビティをすっかり楽しんでいました。
そして昨日は休みを取って子どもとディズニーランドへ。初ディズニーランドの我が子でしたが、とても喜んでいました。
そしてふと気づいた2つの違い。森で遊ぶ場合と、ディズニーランドで遊ぶ場合。
一方はそこには自然のものしかなく、遊びは自分たちで考えて、そこにあるものを使って楽しむもの。もう一方は全てが完璧に出来上がっていて、そこに入り込んで楽しむもの。
ふたつの大きな違い、能動的と受動的。
単純に子どもが喜ぶのは受動的な遊び。そこに何かができていて、それで遊ぶもの。究極がディズニーランド?そして、LEAFなどの森で行うものは能動的。自ら考えて、遊び、学ぶ。どちらが良いかなんてことは誰も分からないし、人それぞれですが、ふと自分を振り返ると能動的な遊びというのは、自分の本質の中にずっと染み込んでいる気がします。
だから、過去にディズニーランドに行った記憶はあって、何に乗って、どうだったということは覚えているけど、それ以上にはなっていない。
そして、子どもの頃、森で友達と基地を作って遊んだ事や、森で食べられるものを発見したときのことはずっと、その時の思いと、気持ちとともに残っています。
こう考えると、他動的な遊びというのはまるで即効性のある西洋医学の薬のようですが、能動的な遊びははじんわり効いてくる、漢方のようなものなのでしょうか。
面白いですね。
乗ってきました!スカイマークの金環食フライト。
金環食フライトは3便あるのですが、そのなかの記念すべき(?)
SK001便 羽田発 福岡行
羽田出発時は小雨。
乗っている間は、太陽が後ろのため、日食は始まっていても見えず。
金環食の時刻になるとアナウンスが流れ、大津上空で旋回。
まず向かって右席が2分ほど、続いて左席が残りの時間。
左の席のほうが、太陽の高さも窓から見やすく、きれいなリングがみられました。
数分後、リングが欠け始めるとおしまい。
記念の飛行機は福岡に向かって進路を切ったのでした。
その瞬間しか見られないせいか、期待感が盛り上がらず、ちょっと残念でした。
そのあと、福岡から同じ便で、即効羽田に戻ってきました。
羽田から羽田まで約5時間、天体ショーは4分。
やはり記念すべき一日となりました。
○○省に打ち合わせに伺いました。
担当者が来られて、
「すみません、前の人がまだ机をつかっていて・・・11時から私どもが予約をいれてあるんですが・・・」
わたしたち 「いえいえ大丈夫です。お待ちしますから・・・」
待つこと10分
担当者 「あの・・・動かないので、一緒に来ていただけますか・・・」
机の間をぬって、窓近くに設置されたテーブルと椅子まで移動。
そこにはスーツ姿の、いかにもというオジサンたち8人が談笑。
書類を手に、その方たちの後ろに無表情で無言で立つ、○○省担当者2名。
私たちもその後ろに立って無言で圧力をかける。
やがて、かなりわざとらしくスーツ姿のおじさんは首からかけた一時通行証カードをぶらぶらさせ立ち上がった。
こちらに一言もなく、まるで私たちがいないかのように、談笑しながら去って行った。
担当者 「お待たせしてすみません」
なにごともなかったかのように、会議が始まった。
○○省前で黙って圧力をかける花々…
外は、快晴で気持ちの良い5月の休日。テレビをつければ、各地の行楽地の賑わいが映し出され、誰もが、悩みひとつない表情で、友人、恋人、家族との時間を楽しんでいるのが見える。せっかくの天気だからと、気持ちを奮い立たせ、特に用事もないけど外出。ウィンドーショッピングをするも、一人では時間をもてあます。それならと、前から見たいと思っていた映画を見ようと映画館へ。お休みの日は、混雑していても、一人分の席は確保しやすい。カップル2組に挟まれて、映画を見る。なんとなく、居心地が悪い。映画館を出ると、すっかり日は傾き、せっかくのお天気を無駄にしたような・・・・・。何をしても、気持ちは上向きにならない。大勢の人たちの中にいればいるほど、孤独がせまってくる。
こんな暗い一日が誰にでもあるはず。そんな時は、とことん落ち込むのも手ですが、やはり笑い飛ばす勇気が欲しいもの。その手助けをしてくれるのがこの一冊。
The Blue Day Book
きっと元気になれますよ!