オリンピックが終了して、今は、身体障害者を対象にした世界最高峰のスポーツ大会であるパラリンピックが開催中です。オリンピックが人間の肉体の極限を競う色合いが濃いのに比べて、パラリンピックでは、出場者がいかに強い意志と忍耐を持って、技を獲得していったかという精神力に敬服する場面が多く、考えさせられます。
健常者であろうと、障害者であろうと、気持ちの強い人は、輝いているのだなと思います。
9月9日の閉会式まで、パラリンピックに注目です。
写真は、競泳の女子100メートル背泳ぎ(視覚障害S11)で金メダルを獲得した秋山選手
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