最近、オフィスの横のビルにカラスが良く来ます。というか、たぶん住んでるんだと思う。
よく来るのは通称「おとうさん」いや、オスかメスかは分からないのですが、なんとなく。肩がちょっとハゲてます。
「おとうさん」は働き者で、よくエサを取ってくるのですが、取ってくると必ず「おかあさん」←これもメスかはわかんない。がやってきて、エサを横取りします。オフィスは最上階なので、たまに屋上を歩く足音も聞こえたりして、かなり親近感のあるカラスです。
先日もおとうさんが、とまっていて、そこへ「おかあさん」が、
するともう一羽…??????
子どもだあ。一回りちいさくて、やたらと口をあけておとうさんに迫っていました。おかあさんかとおもったら、子どもだったようです。←「ぼく」と命名。
そして、その「ぼく」、いきなり屋上からダイブ!いや、鳥だからダイブなんて…と思うかもしれませんが、羽を閉じた状態で、落ちたんです。初めて見た!カラスのダイブ。
今日はおとうさんとおかあさん、どっかへ行って、さっきぼくだけ飛んできました。
小さい。そして細い。これから家族仲良く暮らしていくのかな?いや、「巣立ち」っていうくらいだから、どっかへいくんだろうか?
おとうさんとおかあさんも巣を作るためにここに良く来ていたんだとしたら、もう来なくなるのかなあ。
なんかさみしくなってしまう…かも。