東日本大震災から1年が経ちました。まだ一年、もう一年と思いは様々ですが、皆が幸せになる復興を心より願っています。
ところで、先日とある過去のメールを探すので、ちょうど去年の震災以降のメールを見返していました。そして気付いたこと。
震災が起きて、週明けの3月14日、海外からは「大丈夫?」「無事であることを祈っている」などのお見舞いメールが多かったのですが、日本国内からは普通に打ち合わせの確認メールやら、請求書に関するメールやら、資料の送付やらと、まるでなにごともなかったかのようなメールが通常の週明けのように届いていました。(いずれも東京からです)
あの震災の起こった週明けに、普通に、まるで何ごともなかったかのような文面で…
現代社会として当たり前?なのでしょうか。
少し寂しくなると同時に、不思議なもの改めて感じてしまいました。