誰でも落ち込む日がある。

外は、快晴で気持ちの良い5月の休日。テレビをつければ、各地の行楽地の賑わいが映し出され、誰もが、悩みひとつない表情で、友人、恋人、家族との時間を楽しんでいるのが見える。せっかくの天気だからと、気持ちを奮い立たせ、特に用事もないけど外出。ウィンドーショッピングをするも、一人では時間をもてあます。それならと、前から見たいと思っていた映画を見ようと映画館へ。お休みの日は、混雑していても、一人分の席は確保しやすい。カップル2組に挟まれて、映画を見る。なんとなく、居心地が悪い。映画館を出ると、すっかり日は傾き、せっかくのお天気を無駄にしたような・・・・・。何をしても、気持ちは上向きにならない。大勢の人たちの中にいればいるほど、孤独がせまってくる。

こんな暗い一日が誰にでもあるはず。そんな時は、とことん落ち込むのも手ですが、やはり笑い飛ばす勇気が欲しいもの。その手助けをしてくれるのがこの一冊。

The Blue Day Book

きっと元気になれますよ!

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