6月の花嫁は幸せになれるという言い伝えは、多くの人の知るところですが、梅雨の時期を迎える日本での挙式数は一年間でみると8月の次に低いそうです。そんな来月、友人が結婚することになり、10年以上ぶりに結婚式に参列することとなりました。
久しぶりの結婚式にテンションを挙げるもつかの間、友人からスピーチをするよう言い渡され、いきなりナーバスに。長年知っている友人だけに決まり文句の褒め言葉では申し訳ないし、かといって、あまり正直に話すのもドン引きされるだろうし??悩むところです。
結婚式では、人生であり得ないほどの褒め言葉を頂く、まさに誉め殺しの日ですが、私の場合はなぜか、「新婦の肩は、防具をつけなくてもアメフトが出来るほどご立派です。」と来賓に言い放たれました。アメフトが出来るほどの立派な肩をもろに出したオフショルダーのドレスを着て茫然自失。そんな誉め方って・・・。